ブックタイトルboard_catalogue_2016

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概要

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■複合釘打タイプ●あらいだしPARTⅡ(PAタイプ) ●ワイドウッド(15㎜タイプ)●ワイドウッドストレッチ■下地条件◆下地は根太表面をプレーナー仕上げした乾燥材を使用してください。生地を使用したり、下地材が湿気を含んでいると、床材の反りや突き上げの原因になります。(コンクリート、モルタル下地の含水率は10%以下にしてください。)◆必ず12㎜以上の合板を捨貼りしてください。この場合、床鳴り、目違いが無いように注意してください。◆湿気の多いところでの施工は、防湿処理(防水フィルム等)をしてください。◆表面の木くずやホコリは充分に除去してください。■使用接着剤◆エポキシ樹脂接着剤(2液混合タイプ)をご使用下さい。  【推奨品/コニシ(株):E-350R・アイカ工業(株):JB-63N(もしくは同等品)】◆主剤と硬化剤は30分以内に使用できる量を1:1に混ぜ、充分に撹拌してください。(接着剤メーカーの施工説明書に従ってください。)◆塗布量の目安は、550~600g/㎡(約30㎡/20kg)です。◆接着剤が床材の表面に付着した場合は、直ちにウエスで拭き取ってください。◆室温が5℃以下の場合、接着性が低下しますので、室内および下地を暖める等の処置をしてください。■施工手順◆施工24時間前に現場に納品して、梱包を開け現場の空気になじませてください。◆表面に天然木を使用しているため、色や木目に特有の変化があります。施工前に必ず仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上がりが更に美しくなります。◆床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、壁面との間に3㎜程度の隙間を設けてください。またこれを隠すため、巾木を後付けしてください。◆施工は接着剤・釘併用ですので、必ず上記推奨接着剤とスクリューネイルもしくはフロアーステイプル(38㎜以上)を使用してください。◆下地確認後、接着剤を専用クシ目ゴテで下地に均一に塗布し絶対に足で蹴り込んだり、無理に叩き込んだりせず、長手方向のジョイント部どうしは軽くふれる程度に寄せ、短手方向のジョイント部は0.2㎜程度の隙間をあけてオス実部分に釘を打ち施工してください。 きつく寄せすぎると床鳴り、突き上げや波打ち現象の原因になります。◆地形や地質、下地や湿式工事の影響による水分(湿気)には充分ご配慮ください。◆基本的な貼り方は乱貼りとなります。これ以外につきましてはご相談ください。■無垢釘打タイプ●ワイルド無垢パイン ●ワイルド無垢ナラ ●ワイルド無垢ナラレトロ●ワイルド無垢ナラMoreWild ●MoreWildセレクト ヘリンボーン●グレイン無垢ナラ ●グレイン無垢スレンダー●グレイン無垢スクラッチエッジ ●インポートマテリス●インポートマテリスヘリンボーン ●ヴァロン ●バンブーフローリング  ■商品特性無垢材のため、季節的要因やその他諸条件により、反り・突き上げ・スキ等が生じる可能性がございます。施工の際には以下の点に充分ご注意の上、施工してください。■下地条件◆下地は根太表面をプレーナー仕上げした乾燥材を使用してください。生地を使用したり、下地材が湿気を含んでいると、床材の反りや突き上げの原因になります。(コンクリート・モルタル下地の含水率は10%以下にしてください。)◆必ず12㎜以上の合板を捨貼りしてください。この場合、床鳴り、目違いが無いように注意してください。◆湿気の多いところでの施工は、防湿処理(防水フィルム等)をしてください。◆表面の木くずやホコリは充分に除去してください。■使用接着剤◆エポキシ樹脂接着剤(2液混合タイプ)をご使用下さい。  【推奨品/コニシ(株):E-350R・アイカ工業(株):JB-63N(もしくは同等品)】◆主剤と硬化剤は30分以内に使用できる量を1:1に混ぜ、充分に撹拌してください。(接着剤メーカーの施工説明書に従ってください。)◆塗布量の目安は、550~600g/㎡(約30㎡/20kg)です。◆接着剤が床材の表面に付着した場合は、直ちにウエスで拭き取ってください。◆室温が5℃以下の場合、接着性が低下しますので、室内および下地を暖める等の処置をしてください。■施工手順◆施工24時間前に現場に納品して、梱包を開け現場の空気になじませてください。◆天然木を使用しているため、色や木目に特有の変化があります。施工前に仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上がりが更に美しくなります。◆床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、壁面との間に5~10㎜程度の隙間を設けてください。またこれを隠すため、巾木を後付けしてください。◆施工は接着剤・釘併用ですので、必ず上記推奨接着剤とスクリューネイルもしくはフロアーステイプル(38㎜以上)を使用してください。◆下地確認後、接着剤を専用クシ目ゴテで下地に均一に塗布し絶対に足で蹴り込んだり、無理に叩き込んだりせず、長手ジョイント部どうしは密着させず名刺2枚程度すかせるような感じで寄せ、短手方向のジョイント部は0.2㎜程度隙間をあけてオス実部分に釘を打ち施工してください。 きつく寄せすぎると床鳴り、突き上げや波打ち現象の原因になります。◆地形や地質、下地や湿式工事の影響による水分(湿気)には充分ご配慮ください。◆基本的な貼り方は乱貼りになります。これ以外につきましてはご相談ください。 (More Wildセレクト ヘリンボーン・インポートマテリス ヘリンボーンを除く)161