ブックタイトルboard_catalogue_2016

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概要

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■さくらカラーコレクション【防音タイプ】・ ワイルド45◆重量物(家具、ピアノ等)を置く場合は敷板を敷くなどして重量が分散するようにし てください。(部分的に荷重がかかると物を除けた時にその部分に凹みが出て復元 しにくいことがあります。)移動させる場合は必ず持ち上げた状態で行ってください。■ペットコートフロアー◆本製品は犬用ですので全てのペットの歩行に最適とは限りません。◆ペットの排泄物は長時間放置するとシミ・変色の原因となりますのですぐに拭き取 ってください。◆肉球まわりの毛や爪のお手入れを怠ると滑る危険性があります。◆床表面にチリ・ホコリや油脂分等の汚れが付着しますと防滑性能が低下し滑りやす くなりますのでご注意ください。◆ペット用消臭スプレーは使用後、その成分が床表面に残ってしまい防滑性能が低下す るおそれがありますので、できるだけ使用を避けてください。◆次にあげる物は塗膜を劣化(変色・白化現象等の原因)させますので床に付着させ ないようにご注意ください。(家庭用漂白剤・除光液・毛染め剤・アルコール消毒剤等)◆滑り止め機能の付いたスリッパは床表面の摩耗を促進するおそれがあるためお控 えください。◆化学雑巾は使用しないでください。化学雑巾に含まれる成分が床材を滑りやすく するおそれがあります。◆5℃以下の環境になると一時的に防滑性能が低下し滑りやすくなる可能性があり ますのでご注意ください。但し温度が上がりますと本来の防滑性能に戻ります。◆同一建物内に本製品と他の床材を使用される場合は、床材の滑りの違いによりペ ットや飼い主様の歩行に不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。◆机・テーブルや椅子の脚にはゴムキャップをかぶせたり、フェルトを貼ってご使用く ださい。直接使用するとキズや破損のもとになります。キャスター付きの椅子や家 具は動かすと損傷する恐れがありますのでカーペットを部分敷きして床表面を保 護してください。ピアノなどの重量物は敷板を介して置いてください。※床表面に汚れやその他の油脂分等の付着により、防滑性能が低下した場合は中性 洗剤を水で100倍程度に薄め、雑巾に含ませ固く絞ったのち拭き取ってください。 その後乾いた雑巾で拭きあげてください。174 床材使用上のご注意◆家具・重量物をひきずりますとフロアーの表面を損傷する恐れがあるため、足元にフェルトやゴムキャップ等をつけて表面を保護してください。(ゴムキャップは種類により床材を汚染するものがありますのでご注意ください。)◆キャスター付きのイスや家具はフロアーの表面を損傷させる恐れがあります。また、座イスは背もたれと座面の接合部分などで、フロアー表面に凹みキズがつく座イスがあります。使用される場合はカーペットを部分敷きするなど必ずフロアーの保護を行ってください。◆カーペットや玄関マットなどの固定に粘着テープ(ガムテープ・両面テープ)の使用は避けてください。剥がす時などに床表面を傷める原因になります。◆電気カーペットを床材に直接使用しますと電気カーペットと床材との間に熱がこもり、表面のヒビ割れ、継ぎ目のスキの原因になりますので床材との間にカーペットを敷いてください。◆窓際などで直射日光に長時間さらされますと、床材表面が変色したりヒビ割れなどを生じる場合がありますので、必ずカーテンやブラインドなどで直射日光をさえぎってください。◆雨水の吹き込みや、結露による水滴にご注意ください。フロアーを長時間濡れたまま放置すると、変色・ヒビ割れ等の原因となります。また表面が濡れていると滑りやすく、転倒の恐れがありますので速やかにふき取ってください。台所や洗面所周辺など、常時水が飛び散る恐れのある場所では水濡れ及び転倒防止のため、マットを敷いて表面保護をしてください。◆各種薬品・アルカリ性洗剤・灯油をこぼした場合は変色する恐れがありますので速やかにふき取ってください。また、クレヨン・マジック・油・インキ等でフロアーを汚した場合は、シミにならないうちに家庭用ベンジン等で速やかに軽くふき取ってください。なお、毛染め液・家庭用パーマ液・靴墨などの汚れは取れませんので必ず床面にビニールなどのカバーをしてから使用してください。◆観葉植物などの鉢には必ず水受け用の皿などを敷いてください。水がこぼれてそのままにしておくと、シミや変色が発生する場合があります。また、時々置く場所を移動させてください。(長時間同じ場所に置いた場合、跡が残る場合があります。)◆エアコン・暖房等を長時間連続して使用すると室内が乾燥し、表面のヒビ割れ、継ぎ目のスキが生じる可能性があります。加湿器などで適度な湿気を補うようにしてください。(エアコン・暖房等を使用する際には温風・輻射熱が直接床面に当たらないようにしてください。表面のヒビ割れ、継ぎ目のスキの原因になります。)◆ペットの排泄物をそのまま放置しますと変色する場合があります。すぐに固く絞った雑巾できれいにふき取ってください。またツメでフロアーの表面を傷つける場合がありますのでご注意ください。■床暖房対応品について◆床暖房使用時にはフロアーが乾燥して縮むためフロアーの継ぎ目部分で若干の隙間があいてくることがあります。これは天然木を使用しているため止むを得ない現象であり、床暖房を使用しなくなれば徐々にフロアーが伸びて隙間が小さくなります。◆床面に放熱を妨げるもの(カーペット・家具等)を置かないようにしてください。熱がこもりすき間・ヒビ割れを起こす場合があります。