TOP 施工要領 コンタクト床暖5

施工前に

  • 製品の品番、数量に誤りが無いか、また損傷が無いかご確認ください。
  • 製品の保管には充分ご注意ください。雨ざらし、直射日光の当たる場所は避けてください。また、立てかけたりせず、室内の平滑な場所に保管してください。その際直接床面には置かないでください。
  • 製品に極端な不具合がありましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。
  • 木質以外の床材の上には施工できません。

 

下地条件

  • モルタル面に直接施工することはできません。
  • 面状発熱体の場合は、メーカーによって発熱体の厚みが違いますので、確認をお願いします。発熱体と発熱体の間、及び発熱体と周辺副資材(合板等)の段差が0.5㎜以下になるように調整してください。
  • 既存の木質床材の上に増し貼りする場合は、以下の点に注意してください。
    ①木質であっても防音床材のような沈み込む床材の上には施工できません。
    ②既存床の目違い、不陸はサンダー等で平滑にしてください。
  • 既存床にワックスが塗布されている場合は、ワックスクリーナーで除去または表面をサンダー等で除去してください。
  • 既存床が湿っている場合は、乾いてから施工してください。変色・反りの原因となります。
  • 施工面に木クズやホコリがある場合には充分に除去、清掃してください。接着不良の原因となります。

 

接着剤

  • ウレタン樹脂接着剤(1液ウレタンタイプ/カートリッジ)を必ずご使用ください。
    推奨接着剤以外をご使用になりますと、床鳴りや接着不良などの原因となります。
    【推奨品/コニシ(株):KU-928C-X】
    尚、ノズルの形状は4口タイプをご使用ください。
  • 塗布量、作業温度範囲、オープンタイム、貼り付け可能時間については各接着剤メーカーの施工説明書に従ってください。

 

両面テープ

【推奨品/積水化学工業(株)位置調整機能付き両面テープ#530(1ケース3巻入)サイズ:0.8㎜×50㎜×20m(使用目安 1巻5㎡)】

 

施工手順

  • 天然木を使用しているため、色や木目に特有の違いがあります。施工前に必ず仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上がりが更に美しくなります。
  • 万が一、床材表面に損傷や塗装の不良等がございましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。
  • 床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、壁面との間に3㎜程度隙間をあけてください。またこれを隠すため巾木を後付けしてください。
  • 下地確認後、推奨両面テープを部屋の外周部及び床材と直交方向に、下地に300㎜ピッチで貼り付けてください。その際テープにシワが入った場合は新しいテープに貼り直してください。
  • 接着剤は必ず推奨接着剤を使用し、両面テープ間にスジ塗りしてください。剥離紙は防汚のため、床材を貼る直前に剥がしてください。
  • 推奨両面テープ#530は位置調整機能付きですので、位置合わせが完了するまでは、圧着(押さえる、踏む、膝をつく等)しないでください。位置が決まったら両面テープ上を歩くなどして充分に圧着してください。
  • 施工の際には、絶対に足で蹴り込んだり、無理に叩き込んだりしないでください。
    長手方向のジョイント部は軽くふれる程度に寄せ、短手方向のジョイント部は0.2㎜程度の隙間をあけて施工してください。
  • 接着剤が床材の表面に付着した場合は、直ちにウエスで拭き取ってください。
  • 基本的な貼り方は乱貼りになります。これ以外につきましてはご相談ください。

 

養生

  • 施工後は傷や汚れ、紫外線による変色、石膏ボードの粉の入り込みなどから表面を守るため、隙間なく養生シート・養生ボードで養生してください。
  • 表面の木クズやホコリは充分に除去して、床面全体を覆い隠してください。露出している箇所がありますと、直射日光や紫外線等によって変色し、覆い隠している部分との色違いが生じます。
  • 養生には必ず弱粘性の床用養生テープを使用してください。
    (日東電工(株)No.395N同等品)
    塗膜・単板剥がれの原因になりますので、1週間以上のご使用は避けてください。止むを得ずそれ以上の期間使用する場合は、マスキングテープを貼りその上に養生テープを貼ってください。
  • 養生テープを剥がす際には、床材表面の塗膜を損傷する恐れがありますので、ゆっくりと剥がしてください。
  • 養生テープは粘着剤を使用しているため、テープの上に重量物を載せたり、繰り返し歩行した場合には、粘着力が強くなることがありますのでご注意ください。

 

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