TOP 施工要領 防音タイプ

防音タイプ製品

●さくらカラーコレクション(防音タイプ) ●ワイルド45 ●ピュアナチュラル45

 

施工前に

  • 製品の品番、数量に誤りが無いか、また損傷が無いかご確認ください。
  • 製品の保管には充分ご注意ください。雨ざらし、直射日光の当たる場所は避けてください。また、立てかけたりせず、室内の平滑な場所に保管してください。その際直接床面には置かないでください。
  • 製品に極端な不具合がありましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。

 

下地条件

  • モルタル下地専用ですので、合板・パーティクルボード・MDF等の下地及び、二重床へのご使用は避けてください。尚、さくらカラーコレクション(防音タイプ)、ピュアナチュラル45は、直貼接着工法用の床暖パネル(周辺のダミー合板を含む)にもご使用可能です。
  • モルタル下地の場合、含水率が10%以下である事を確認してください。打設後、夏期で3週間、冬期で4週間が目安になります。乾燥が不充分な場合は接着不良や床材の反り、隙、突き上げの原因になります。
  • 地形や地質、湿式工事の影響による水分(湿気)には充分ご配慮ください。
  • 凸凹、段差は下地補修剤にて修正し、不陸は1mあたり3㎜以内であることを確認してください。(石膏系のセルフレベラーは使用しないでください。接着不良の原因となります。)
  • 施工面に粉ふきやホコリ、油・水分等がある場合には充分に除去、清掃してください。接着不良の原因となります。

 

際根太について

  • 開口部及び壁面では床材裏面の緩衝材をカッターで除去し、際根太で補強してください。
  • 「際根太を使用する部位」・・・玄関框、床見切り、掃出し、ドア沓摺り、サッシ、和室敷居等との突き付け部。
  • 際根太は接着剤でしっかりと固定してください。次に際根太に当たる床材裏面の緩衝材を、際根太に合わせてカットしてから床材を接着剤で固定してください。際根太を使用しないと段差、隙間、床鳴りの原因となります。
    ※床材の端部(サネ部分)が際根太から少し出てしまう場合(40㎜以下)、サネが破損する可能性があるため際根太の巾を調整してお使いください。
  • 「際根太を任意で使用する部位」・・・壁際の巾木下の際根太の設置はお施主様、ゼネコン様、施工業者様で協議の上、仕様をお決めください。
    ※際根太を入れる場合は、際根太を接着剤で固定し、伸縮吸収のため際根太上の床材部分は固定しないでください。
    ※際根太を入れた場合、家具等が傾く場合があります。
    ※際根太を入れない場合、壁際を歩いたときや、家具等を置いたときに巾木の下に隙間が生じます。

 

使用接着剤

  • ウレタン樹脂接着剤(1液ウレタンタイプ)を必ずご使用ください。
    推奨接着剤以外をご使用になりますと、床鳴りや接着不良などの原因となります。
    【推奨品/コニシ(株):KU-928R(もしくは同等品)】
  • 塗布量、作業温度範囲、オープンタイム、貼り付け可能時間については各接着剤メーカーの施工説明書に従ってください。

 

施工手順

  • 天然木を使用しているため、色や木目に特有の違いがあります。施工前に必ず仮並べをして、色・柄のバランスをご確認していただくと仕上がりが更に美しくなります。
  • 万が一、床材表面に損傷や塗装の不良等がございましたら、お手数をおかけいたしますが施工前にお買い求め店、または当社までお申し出ください。施工後のお申し出には応じかねます。
  • 床材が膨張し、突き上げが生じる恐れがあるため、壁面との間に3㎜程度隙間をあけてください。またこれを隠すため巾木を後付けしてください。
  • 下地確認後、接着剤を専用クシ目ゴテで下地全面に塗布し、施工の際は絶対に足で蹴り込んだり、無理に叩き込んだりしないでください。長手方向のジョイント部は軽くふれる程度に寄せ、短手方向のジョイント部は0.2㎜程度の隙間をあけて施工してください。
  • 床材をできるだけ近くに置いて横ズラシをなるべく少なくし、接着剤が床材のジョイント部分に溜まらないように施工してください。接着剤が溜まったまま硬化すると歩行感が悪化したり防音性能を低下させることがあります。
  • 接着剤が床材の表面に付着した場合は、直ちにウエスで拭き取ってください。
  • 基本的な貼り方は乱貼りになります。これ以外につきましてはご相談ください。
  • 床暖房を使用する場合は「床暖房対応品 直貼複合」をご参照いただき、必ず床暖房施工に対応した施工を行ってください。(※ワイルド45は除く)

 

養生

  • 施工後は傷や汚れ、紫外線による変色、石膏ボードの粉の入り込みなどから表面を守るため、隙間なく養生シート・養生ボードで養生してください。
  • 表面の木クズやホコリは充分に除去して、床面全体を覆い隠してください。露出している箇所がありますと、直射日光や紫外線等によって変色し、覆い隠している部分との色違いが生じます。
  • 養生には必ず弱粘性の床用養生テープを使用してください。
    (日東電工(株)No.395N同等品)
    塗膜・単板剥がれの原因になりますので、1週間以上のご使用は避けてください。止むを得ずそれ以上の期間使用する場合は、マスキングテープを貼りその上に養生テープを貼ってください。
  • 養生テープを剥がす際には、床材表面の塗膜を損傷する恐れがありますので、ゆっくりと剥がしてください。
  • 養生テープは粘着剤を使用しているため、テープの上に重量物を載せたり、繰り返し歩行した場合には、粘着力が強くなることがありますのでご注意ください。
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