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不燃木材とは?内装制限の基準から
デメリット・白華現象の解決策まで徹底解説

住宅のほか商業施設や公共施設、オフィス、ホテルなど、あらゆる建築空間において「木の温もり」を取り入れたいというニーズは年々高まっています。
しかし、そこで壁として立ちはだかるのが建築基準法における「内装制限」です。
この厳しい基準をクリアしつつ、天然木ならではの意匠性を実現できるのが「不燃木材」です。

こちらのページでは、空間デザインの要となる不燃木材の基本から、法令基準・価格相場について詳しく解説します。さらに、採用前に知っておきたい「白華現象(はっかげんしょう)」や「デザインの制限」といった不燃木材特有のデメリットと、それらの課題をまとめて解消する建材についてもご紹介します。

内装制限をクリアする「不燃木材」とは?法令基準と用途

不燃木材とは
「国土交通大臣認定不燃材料」の木材

不燃木材とは、無垢材に特殊な不燃薬剤を含浸させ、
不燃認定を取得した仕上げ材のことです。

内装制限のある場所では木の仕上げ材を使用する際は、
国土交通大臣認定不燃材料の「不燃木材」を使用する必要があります。

不燃木材とは 「国土交通大臣認定不燃材料」の木材

内装制限とは?


建築基準法に基づいて、店舗や施設など内装制限のある場所では、木の仕上げ材に防火性能が求められます。

火災時の安全を確保するため、建築基準法第35条の2では、特殊建築物や階数が3以上の建築物、延べ面積が1,000平方メートルを超える建築物などにおいて、「壁及び天井(天井のない場合においては、屋根)の室内に面する部分の仕上げを防火上支障がないようにしなければならない」と定められています。

出典:総務省「e-Gov法令検索」建築基準法 第35条の2

「不燃材料」「準不燃材料」「難燃材料」の定義

火災時に燃え広がりにくい材料として、建築基準法では、通常の火災による火熱が加えられた際に、加熱開始から規定の性能(燃焼しない、有害な損傷を生じない、有害な煙やガスを発生しない)を維持できる時間によって、以下の3つにランク分けされています。

不燃材料:加熱開始後20分間、要件を満たすもの。
準不燃材料:加熱開始後10分間、要件を満たすもの。
難燃材料:加熱開始後5分間、要件を満たすもの。

出典:総務省「e-Gov法令検索」建築基準法施行令 第108条の2

出典:総務省「e-Gov法令検索」建築基準法 第2条の9

出典:総務省「e-Gov法令検索」建築基準法施行令 第1条の5、6

「不燃材料」「準不燃材料」「難燃材料」の具体的な品目

不燃材料:コンクリート、れんが、瓦、陶磁器質タイル、繊維強化セメント板、厚さが三ミリメートル以上のガラス繊維混入セメント板、厚さが五ミリメートル以上の繊維混入ケイ酸カルシウム板、鉄鋼、アルミニウム、金属板、ガラス、モルタル、しっくい、厚さが10㎜以上の壁土、石、厚さが十二ミリメートル以上のせっこうボード(ボード用原紙の厚さが〇・六ミリメートル以下のものに限る。)、ロックウール、グラスウール板

準不燃材料:不燃材料のうち通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後二十分間令第百八条の二各号に掲げる要件を満たしているもの、厚さが九ミリメートル以上のせっこうボード(ボード用原紙の厚さが〇・六ミリメートル以下のものに限る。)、厚さが十五ミリメートル以上の木毛セメント板、厚さが九ミリメートル以上の硬質木片セメント板(かさ比重が〇・九以上のものに限る。)、厚さが三十ミリメートル以上の木片セメント板(かさ比重が〇・五以上のものに限る。)、厚さが六ミリメートル以上のパルプセメント板

難燃材料:準不燃材料のうち通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後十分間令第百八条の二各号に掲げる要件を満たしているもの、難燃合板で厚さが五・五ミリメートル以上のもの、厚さが七ミリメートル以上のせっこうボード(ボード用原紙の厚さが〇・五ミリメートル以下のものに限る。)

出典:国土交通省「不燃材料を定める件」

出典:国土交通省「不燃材料を定める件の一部を改正する件等の施行について」

出典:国土交通省「準不燃材料を定める件」

出典:国土交通省「難燃材料を定める件」


これらのなかに木の仕上げ材は含まれていませんが、告示で定められた材料以外に、
個別に性能評価を受けて国土交通大臣に認定されたものであれば、不燃材料等として使用可能となります。

出典:総務省「e-Gov法令検索」建築基準法 第2条の9

国土交通大臣認定とは?

この個別の認定制度が「国土交通大臣認定」です。国土交通省では、この制度の趣旨や仕組みについて以下のように解説しています。

以前は「仕様規定」であり、原則として定められた仕様を満たす構造方法のみが認められていました。しかし、2000年(平成12年)の建築基準法改正により「性能規定化」が行われ、「建築基準法令で要求する性能に適合しているものについて、国土交通大臣が認定する」という現在の「大臣認定制度」が始まりました。この認定を受けるには、あらかじめ指定性能評価機関による厳格な性能評価を受ける必要があり、法令が要求する性能を満足しているかどうかが評価されます。

出典:国土交通省「建築基準法に基づく構造方法等の認定・特殊構造方法等の認定」

不燃木材 商品ラインナップ

不燃木材  パスポートウォール 不燃羽目板マルチカラー

不燃木材

パスポートウォール
不燃羽目板マルチカラー

 不燃×多彩なカラーで、空間の可能性が広がります。
【樹種】スギ源平( 無地上小)
【サイズ】15×105×3,950㎜


不燃木材  パスポートウォール 不燃ルーバーマルチカラー

不燃木材

パスポートウォール
不燃ルーバーマルチカラー

  空間にリズムと彩りを。無垢不燃のカラールーバー。
【樹種】スギ源平( 無地上小)
【サイズ】30×120×2,950/3,950㎜


不燃木材  エクステリアウォール 不燃軒天

不燃木材

エクステリアウォール 不燃軒天

国産スギ材に不燃処理を施した軒天材です。
【樹種】スギ(節なし上小込/集成材)
【サイズ】15×105×2,000mm



不燃木材が注目されている背景と理由

不燃木材が注目されている背景

2021年に改正された「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行により、木造化推奨の対象が公共建築物から民間建築物へと大きく広がりました

これは、建物自体を「第二の森林」として、炭素を固定し続けるカーボンニュートラル(CN)への貢献を促すためです。林野庁や国土交通省も、企業に対して木の利用を推進しています。

不燃木材が注目されている背景

不燃木材が住宅のほか、店舗、オフィスなど様々な空間に求められる理由

オフィスの内装に木材を使用することで、視覚的な効果により「あたたかい」「友好的」「快適」といった良好な印象を与えることが実証されています。このような木材の活用は、従業員に快適な労働環境を提供するだけでなく、心理的な安心感や生理的なリラックス効果を通じて、施設利用者の安全を守るという点でも大きなメリットをもたらします 。

さらに、店舗などの商業空間においては、木材特有の光沢が生み出す高い「誘目性(人の目を引き付ける力)」を活かすことで、商品ディスプレイやサインへの注目度を高め、顧客を惹きつける活気ある空間づくりに寄与します 。

※出典:林野庁「科学的データによる木材・木造建築物のQ&A」


一方で、商業施設やオフィスなどの空間で木の仕上げ材を採用する際は「内装制限」により不燃性能が必要になります。
この「厳しい内装制限のクリア」「無垢材ならではの高い意匠性とリラックス効果の獲得」を同時に実現できる唯一の解決策として、不燃木材が強く求められているのです。


不燃木材の商品一覧

不燃木材のラインナップとして、用途に応じて「不燃羽目板」「不燃軒天」「不燃ルーバー」の3種類をご用意しています。

【不燃木材】羽目板

最も一般的な、壁や天井に使用する不燃羽目板です。

【不燃木材】羽目板  パスポートウォール 不燃・準不燃タイプ

【不燃木材】羽目板

パスポートウォール
不燃・準不燃タイプ

国産杉、桧を不燃、準不燃化した羽目板。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ヒノキ・スギ
【サイズ】12.5/15×105×4,000mm


【不燃木材】羽目板  パスポートウォール 不燃羽目板マルチカラー

【不燃木材】羽目板

パスポートウォール
不燃羽目板マルチカラー

 不燃×多彩なカラーで、空間の可能性が広がります。
【樹種】スギ源平( 無地上小)
【サイズ】15×105×3,950㎜


【不燃木材】羽目板   パスポートウォール不燃集成タイプ

【不燃木材】羽目板


パスポートウォール不燃集成タイプ

国産杉材に不燃処理を施した羽目板・格子材
【樹種】スギ
【サイズ】15×105×4,000mm、30×40/90×4,000mm


【不燃木材】軒天

エントランスポーチや深い軒の裏側に不燃軒天を使用することで、外から室内へと続くシームレスな連続性を生み出します。

【不燃木材】軒天  エクステリアウォール 不燃軒天

【不燃木材】軒天

エクステリアウォール
不燃軒天

 国産スギ材に不燃処理を施した軒天材です。
【樹種】スギ(節なし上小込/集成材)
【サイズ】15×105×2,000mm


【不燃木材】ルーバー

天井・壁面・間仕切りなど、空間に応じて使い分けられる不燃のルーバーです。

【不燃木材】ルーバー  パスポートウォール 不燃ルーバーマルチカラー

【不燃木材】ルーバー

パスポートウォール
不燃ルーバーマルチカラー

 空間にリズムと彩りを。無垢不燃のカラールーバー。
【樹種】スギ源平( 無地上小)
【サイズ】30×120×2,950/3,950㎜



不燃木材のデメリット

1. 表面に白い粉が浮き出る「白華(はっか)現象」

不燃木材における最大の懸念点が「白華現象」です。これは、無垢材の調湿作用により、木材内部に注入された不燃薬剤が空気中の水分(湿気)と反応し、表面に白い粉や結晶となって浮き出てくる現象です。
ここで多くの方が不安に感じるのが、「薬剤が外に染み出すことで、肝心の不燃性能(防火性能)が落ちてしまうのではないか?」という点です。しかし、公的な研究機関の試験により、白華現象が防火性能に与える影響は極めて少ないことが実証されています。

【白華現象と防火性能に関する研究報告】

「白華が発生した難燃処理木材の燃焼抑制作用を把握するため,人工的に白華を発生させる操作を行った処理木材について残存薬剤固形分量の算出及び発熱性試験を行い,操作前との比較を行った。(中略)発熱性試験の結果では,薬剤固形分量の減少が生じた処理木材を含めて,全ての処理木材に白華発生操作による燃焼性状への影響が認められなかった。これらの結果から,白華の発生は,225kg/m3前後の薬剤固形分量の難燃処理木材においては難燃剤の溶脱を生じさせるが,防火性能を急激に低下させる可能性は少ないと推測された。」

※出典:「難燃処理木材の白華発生による燃焼抑制作用の変化」『林産試験場報』第549号、北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場

2. 通常の無垢材と比較した「価格の高さ」

2つ目のデメリットは、導入コストの高さです。 不燃木材は、天然の無垢材に対して「専用の不燃薬剤を注入する」「含水率を適切に下げるために長期間乾燥させる」といった、非常に時間と手間の掛かる特殊な製造工程を経ています。さらに、国土交通大臣認定の基準を満たすための厳格な品質管理も必要です。
そのため、一般的な無垢材と比較すると材料費が割高になります。

3. 「デザインの自由度」が限られる

3つ目のデメリットは、選べる樹種やサイズ、色合いといったデザインの自由度に大きな制限がある点です。
無垢材を不燃化するためには、木材の内部深くまで特殊な薬剤を注入する必要があります。そのため、薬剤が浸透しやすい「スギ」や「ヒノキ」といった一部の針葉樹に樹種が限定されてしまい、オーク(ナラ)やウォールナットのような人気の高い広葉樹を無垢の不燃材として使用するのは非常に困難です。
また、無垢材ゆえに製造できる幅や長さに限界があり、色幅もクリア塗装など限られたバリエーションになりがちです。「もっと多様な樹種を使いたい」「空間に合わせて好みの色やサイズにカスタマイズしたい」という設計上のこだわりを反映しにくい点が、無垢の不燃木材を採用する際の壁となっています。

これらのデメリットを解消し、デザイン性と機能性を両立するのが
「ウッドペッカー不燃シリーズ」
です。


不燃木材の課題を解消する建材

「ウッドペッカー不燃シリーズ」は、表面に天然木突板を使用し、6mmの不燃基材と貼り合わせた総厚6.2mmの不燃壁・天井材です。
国土交通大臣認定の「不燃認定」を取得しており、商業施設、ホテル、オフィス、公共施設など、厳しい内装制限のある空間でも、
クロスやメラミン化粧板にはない「本物の天然木の高級感」を安全に取り入れることができます。

ウッドペッカー不燃シリーズ

ウッドペッカー不燃シリーズ 3つの特徴

01圧倒的なデザインの自由度
圧倒的なデザインの自由度

無垢の不燃材では注入が難しかったナラやウォールナットなどの「広葉樹」を含め、数十種類もの樹種に対応可能です。

また、アンティーク、ラスティック(傷加工)、ヘリンボーン、有孔パネル、ルーバーなど計100品番以上の豊富なバリエーションを展開し、設計士様やデザイナー様の細やかなこだわりに応えます。

02不燃認定とコスト削減を両立
不燃認定とコスト削減を両立

国土交通大臣認定の不燃認定を取得しながら、無垢材の不燃羽目板と比較し、価格をおおよそ2分の1から3分の1程度に抑えることができます。

さらに、釘を使用せず「接着剤と両面テープのみ」でキッチンパネルと同様の要領で施工できるため、職人の手間と工期を大幅に軽減します。

03柔軟な特注対応と短納期対応
柔軟な特注対応と短納期対応

カタログ掲載外のサイズや色味変更はもちろん、地域産材(県産材)の対応も可能です。

すべて安心の国内生産(国産品)であり、約2〜4週間程度で出荷(※)という短納期で全国への配送を実現しています。
※品番・時期・数量により、さらにかかる場合もあります。

商品ラインナップ

ウッドペッカー不燃パネルLサイズ

ウッドペッカー不燃パネルLサイズ

より大胆に、より自由に。ウッドペッカー不燃シリーズに新たな選択肢「Lサイズ」が登場しました。
【樹種】タモ、スギ、セン、シラカシ他計10樹種
【サイズ】6.2×1,210×2,420㎜

ウッドペッカー不燃ウォール

ウッドペッカー不燃ウォール

多彩な樹種やサイズに対応した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ・白カバ・タモ計9樹種
【サイズ】6.2×120×900/1,820mm

ウッドペッカー不燃天井NEO

ウッドペッカー不燃天井NEO

多彩な樹種に対応した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)・タモ・ヒノキ計11樹種
【サイズ】6.2×100×1,820mm

ウッドペッカー不燃ウォールアンティーク

ウッドペッカー不燃ウォールアンティーク

ナラ節あり材を生かしたワイルド感に溢れた
不燃材です。壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)
【サイズ】6.2×150×1,820mm

ウッドペッカー不燃ウォールラスティック

ウッドペッカー不燃ウォールラスティック

ナラ節あり突板にハードなエイジング加工を施した
不燃材です。壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)・チーク
【サイズ】6.2×150×1,200mm

ウッドペッカー不燃ウォールヴィンテージ

ウッドペッカー不燃ウォールヴィンテージ

キズや塗装ムラ等の表面加工を施した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有) 【
サイズ】6.2×145×1,820mm

ウッドペッカー不燃ウォールヴィンテージプラス

ウッドペッカー不燃ウォール
ヴィンテージプラス

濃淡3色を組み合わせ、よりヴィンテージ感を表した
不燃材。壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)
【サイズ】6.2×150×1,820mm

ウッドペッカー不燃ヘリンボーン

ウッドペッカー不燃ヘリンボーン

ヘリンボーン柄のパネルタイプの不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)・スギ・ウォールナット計7樹種
【サイズ】6.2×145/225×1,820mm

ウッドペッカー不燃ウォールカービング

ウッドペッカー不燃ウォールカービング

凹凸感のある特殊加工を施した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ(節有)
【サイズ】5.5×145×1,820mm

ウッドペッカー不燃和柄

ウッドペッカー不燃和柄

伝統工芸品の寄木細工を施した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】スギ
【サイズ】6.2×228/234×1,820mm

ウッドペッカー不燃ルーバー

ウッドペッカー不燃ルーバー

天然木のルーバーは温かみのある空間を生み出します。
【樹種】オーク・スギ・ウォールナット・アメリカンチェリー
【サイズ】30×60×2,400 mm

ウッドペッカー不燃ウォールレンガ

ウッドペッカー不燃ウォールレンガ

3種類の厚みを組み合わせ凹凸感を表現した不燃材です。壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】オーク・ウォールナット・メープル計5樹種
【サイズ】6/9/12×75×300/450/600/900/1800mm

ウッドペッカー不燃ウォールバラエティ

ウッドペッカー不燃ウォールバラエティ

不燃認定取得した多種多様な壁材。
【樹種】バンブー(タテ型)・オーク・ナラ・タモ・杉・シナ
【サイズ】6.2×910/1,220×1,820/2,420mm

ウッドペッカー不燃パネル

ウッドペッカー不燃パネル

施工性に優れた大判の不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ナラ・スギ・ウォールナット計6樹種
【サイズ】6×910×1,820mm

ウッドペッカー不燃ウォール国産セレクト

ウッドペッカー不燃ウォール国産セレクト

国産の突板を使用した不燃材です。
壁・天井にご利用頂けます。
【樹種】ニレ・ヤマザクラ・メジロカバ・ホオノキ・ナラ節あり・クルミ・クリ
【サイズ】6.2×145×1,820mm

お客様の声

「プリントの化粧板やダイノックシートと比較して、やはり天然木の壁は質感が圧倒的に優れている。」

「価格も想定より高くなく、シート材と大きな差がなかったため導入しやすかったです。」

「細かいサイズ変更や特注色など、現場のニーズに合わせたカスタマイズに柔軟に対応してもらえた。」


よくある質問

不燃木材とはどのような木材ですか?

不燃木材とは、天然木に特殊な不燃薬剤を含浸させ、国土交通省が定める「不燃材料」の基準をクリアした仕上げ材のことです。火災時に燃え広がりにくく、有害な煙やガスの発生を抑える性能を持ちます。内装制限のある商業施設やオフィス、公共施設でも、本物の木の温もりを安全に空間へ取り入れることができます。

「不燃材料」とはどのような基準を満たした材料ですか?

建築基準法において、火災の熱が加えられてから「20分間燃焼しない」「防火上有害な変形や亀裂が生じない」「避難を妨げる有害な煙やガスを発生しない」という3つの要件を満たしたものが「不燃材料」と定義されます。ちなみに、10分間耐えるものが「準不燃材料」、5分間のものが「難燃材料」と分類されます。

一般的な不燃材料にはどのような種類がありますか?

法令で定められた代表的な不燃材料には、コンクリート、れんが、ガラス、鉄鋼、アルミニウム、厚さ12mm以上の石こうボードなどがあります。通常、木材はこれらに含まれませんが、個別に厳格な性能評価を受け、国土交通大臣の認定を取得した「不燃木材」であれば、木材でも不燃材料として使用が可能になります。

不燃木材の厚みはどのくらいですか?

12mm〜15mm程度の厚みが一般的です。

白華現象(はっかげんしょう)とは何ですか?性能に影響はありますか?

白華現象とは、木材内部の不燃薬剤が湿気と反応し、表面に白い粉や結晶として浮き出る現象です。公的機関の試験により、白華が発生しても防火性能への影響は極めて少ないことが実証されています。なお、当社のウッドペッカー不燃シリーズは突板に不燃基材を練りつけており無垢材とは構造が異なるため、この白華現象のリスクがありません。

不燃木材を導入する際の費用・価格帯を教えてください。

当社は建材メーカーであるため、直接の施工費用のご提示は行っておりません。具体的な金額や総工費につきましては、施工を担当される建築業者様や工務店様へお見積りをご依頼ください。


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