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共用ラウンジ・エントランス
【木質床材の活用事例】

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最終更新日



共用ラウンジ・エントランス
【木質床材の活用事例】

集合住宅の共用ラウンジ・エントランス空間での木質床材の活用事例をご紹介します。















採用頂いた商品

「シンシアZIGZAG」
AMZ-5100 (クリアー)

使用箇所:床
樹種:ナラ節あり
サイズ:2.8×100×1,000 mm

 
 

採用製品「シンシアZIGZAG」の特徴

01厚み2.8mm。
納まりと質感を両立した床材

現場において「床厚の制限」はよくある制約のひとつです。
特に設備機器との取り合いが多い共用空間において、限られた高さの中でいかに質感を保つかが、床材選びの課題となります。
シンシアZIGZAGは、総厚2.8mmの超薄型フローリングでありながら、表面には天然木突板を使用。
プリント素材とは一線を画す、天然木ならではの揺らぎや節の表情が活きた仕上がりを実現しています。
この薄さによって「下地の調整が最小限で済む」「既存床の上からの増し貼りにも対応」などのメリットがあります。
ラウンジやエントランスなどのバリアフリー対応床としても好相性。設計者にとっても、施工者にとっても扱いやすい床材です。

02ジグザグ模様のユニークなデザイン

本製品の最大の特徴は、その名の通り「ZIGZAG(ジグザグ)」模様。
ヘリンボーンやパーケットでもない、一線を画した独自のデザインが特徴です。
貼りパターンによって視線の流れや空間の奥行きが生まれるので、たとえばゲストを迎えるエントランスでは印象的な床意匠を演出できます。
ラウンジでは床面に動きを加えることで、静と動の空間に緩やかな切り替えを創出します。
また、ジグザグ貼りによる光の陰影は、陽の光や照明によってさまざまな表情を見せてくれます。
さらに、お手持ちの色見本に合わせた特注色対応も可能。「ひと味違う床デザインを取り入れたい」方におすすめの床材です。

03カッターと接着剤のみで施工可能。
現場に優しい床材。

フローリング材の採用において、「施工性」は工期・コスト・納まりに直結する非常に重要な要素です。
「シンシアZIGZAG」は総厚2.8㎜の超薄型仕様なので、一般的なフローリング施工時に必要な丸鋸等の電動工具を使わずに、カッターのみで簡単に加工・カットが可能です。
また、「シンシアZIGZAG」は専用接着剤による直貼り施工なので、ベニヤの捨て貼りや釘打ち施工が不要。下地がモルタルなどの場合でもそのまま施工できるので、コストと工期の削減が可能です。
このような特徴により、共用部はもちろん、商業施設やオフィスなど、様々な現場で多数の採用実績があります。
こうした実績から、「現場に優しい床材」として設計者・施工者の双方から高い評価をいただいている床材です。

【規格】

樹種 サイズ 材料設計価格
ナラ(節あり) 2.8×100×1,000 mm 14,500円/㎡
ナラ(節あり) 2.8×200×1,000 mm 14,500円/㎡

※天然木の特性につきましては
こちらをご参照ください。
※常備色の他に特注色も、別途価格にてご用意いたします。
※納期についてはお問い合わせください。
※製品の特性上サンダー痕が入ります。
▶製品について詳しくみる




【断面図】



サンプル請求はこちら

AMZ-5100 (クリアー) 幅100mm
AMZ-5200 (クリアー) 幅200mm
AMZ-6100 (ベージュ) 幅100mm
AMZ-6200 (ベージュ) 幅200mm
AMZ-7100 (グレー) 幅100mm
AMZ-7200 (グレー) 幅200mm
AMZ-8100 (ブラック) 幅100mm
AMZ-8200 (ブラック) 幅200mm
AMZ-9100 (ホワイト) 幅100mm
AMZ-9200 (ホワイト) 幅200mm
 
 

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